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浴室・洗面
ボウル・カウンター
汚れの種類やレベルに合わせたお掃除で、
ボウル・カウンターをいつもキレイに。
- ふだんのお手入れ
- しっかりお掃除
ふだんのお手入れ
【洗面ボウル】 使い終わったら、吸水クロスなどで水気を取る習慣を

- 作業時間
- 約1分
- 作業の頻度
- 洗面化粧台を使うたびに
- 用意する物
- 吸水クロス
洗面ボウルを使用した後は、吸水クロスなどで水気を拭き取る習慣をつけましょう。特に色の濃い洗面ボウルは、水あかが白く残って目立ちやすいので、こまめなお手入れが大切です。
【洗面ボウル】 洗面ボウルの水あか除去は「お酢ティンクル」などの弱酸性洗剤で

- 作業時間
- 約3分
- 作業の頻度
- 1週間ごとに
- 用意する物
- キレイな雑巾、お酢ティンクルなどの弱酸性洗剤
ふだんのお掃除は、「お酢ティンクル」などの弱酸性洗剤で。水あかが目立ってきたら、弱酸性洗剤を雑巾につけ、ボウルの表面を拭き取ります。後は水拭きで仕上げましょう。
※「お酢ティンクル」などの弱酸性洗剤を効果的に使うことが、美しさを保つポイント。
※アクアセラミック仕様には中性洗剤をお使いください。
【洗面カウンター】 水あかなどの汚れをふだんから意識して

- 作業時間
- 約3分
- 作業の頻度
- 1週間ごとに
- 用意する物
- キレイな雑巾、お酢ティンクルなどの弱酸性洗剤
つい見落としてしまいがちなのが、洗面カウンターの汚れ。でも、水分が飛びはねやすく、石けんや整髪剤などが付着することもあるので、こまめなお手入れが必要です。「お酢ティンクル」などの弱酸性洗剤で拭き取った後、固く絞った雑巾で水拭きをして仕上げます。
しっかりお掃除
【洗面ボウル】 落ちにくい汚れにはクリームクレンザーを

- 作業時間
- 約15分
- 作業の頻度
- 汚れが目立ってきたら
- 用意する物
- スポンジ、ジフなどのクリームクレンザー
長く使っているうちに汚れが残ってしまった時は、クリームクレンザーを使いましょう。スポンジの表面にクリームクレンザーをつけて磨きます。ただし、あまり強くこすりすぎると表面にキズがつく原因になるのでご注意ください。
※アクアセラミック仕様にはアルカリ性洗剤・研磨剤入りの洗剤は使用できません。メーカー取扱説明書をお読みください。
【洗面ボウル】 鉄分が原因の茶色いシミやサビは、還元系漂白剤でキレイに

- 作業時間
- 約30分
- 作業の頻度
- 汚れが出た時に
- 用意する物
- スポンジ、ハイドロハイターなどの還元系漂白剤
鉄分を原因とする茶色いシミや、ヘアピンなどを長時間置いた時に発生する「もらいサビ」。これらの汚れには「ハイドロハイター」などの還元系漂白剤を使いましょう。50℃くらいのお湯と還元系漂白剤の顆粒を振りかけ、15~20分おいてからスポンジでこすり落とします。
【洗面カウンター】 汚れや黒ずみに、ラップとクリームクレンザーで対処

- 作業時間
- 約15分
- 作業の頻度
- 汚れが目立ってきたら
- 用意する物
- ラップ、ジフなどのクリームクレンザー
人造大理石製の洗面カウンターをお使いの方は、長く使っていくうちに表面に黒ずみが出たり、部分的に汚れてくることがあります。そういう時はクリームクレンザーをラップに取り、静かに円を描くように表面を拭きます。汚れの具合を見ながら少しずつ軽くこするのがポイントです。
注意事項
注意事項
洗面ボウルに物を落とさないで!

洗面ボウルに化粧ビンなど硬い物を落としたりぶつけたりしないでください。陶器製やホウロウ製のボウルの場合、ひび割れや破損などの原因になります。また、洗面ボウルに直接熱湯などを入れると、急激な温度の変化によってひび割れが生じる恐れがあります。湯温を調節してから入れるようにしましょう。