Q&A知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室和室ドア・サッシ設備外まわり巻末資料床・テキスタイルフロア・ワックスカーペット照明収納カーテン・チェックリストワックスがけが不要のフローリングでも、長年ご使用いただく中で、キズがつき、表面光沢が落ちてしまった場合は、左記の表から適切なワックスを選び、それぞれの注意・ 使用方法にしたがってご使用ください。床の汚れを落として準備をフローリングの表面に汚れがついたままワックスをかけると、汚れを封じ込めることになってしまいます。あらかじめフローリングの汚れをキレイに落としておきましょう。●ワックスをご使用になる場合は、ご入居時の設計資料、仕様書などをご覧いただき、必ずフローリングの仕様をお確かめください。詳しくは担当のトヨタホーム店にお問い合せください。●ワックスを塗布する場合は、トヨタホーム指定のタイプをお使いください。すりキズによって表面光沢が落ちてしまった場合や、表面のツヤを出したい場合は、トヨタホーム指定のワックスに限り塗布が可能です。ただしワックス塗布によって、表面のツヤや質感が変化したり、ワックス層のキズや磨耗が起きたりするので、定期的なワックスがけが必要になります。ADVICEお役立ちアドバイス■作業時間／スペースの広さに応じて ■作業の頻度／毎日 ■用意する物／キレイな雑巾、モップ■作業時間／スペースの広さに応じて ■作業の頻度／毎日 ■用意する物／キレイな雑巾、モップATTENTION注意事項OWNER'S BOOK指定のワックスを使ってお手入れ基本的にワックスがけはしなくてもＯＫ！キズや汚れがつきにくいフローリングのため、基本的にワックスがけは不要です。日常のお手入れは、ゴミやホコリを取り除いた後に、乾いた雑巾やモップで拭いてください。化学雑巾を濡れている部分に使用したりフローリング上に長時間放置しておくと、フローリングが傷んだり、変色したりすることがあるので注意してください。汚れが気になる時は洗剤を使ってお手入れ汚れが気になる時は、固く絞った雑巾か、家庭用合成洗剤を含ませた雑巾で汚れを拭き取りましょう。その後、固く絞った雑巾で洗剤を完全に拭き取ってください。洗剤を使用する場合は床材の変色を避けるため、最初に目立たない場所で試し拭きをしてください。軽くなでるように塗り広げるワックスがけのポイントは、90cm四方くらいの広さごとに作業を進めていくこと。ワックスをポタポタと落としてから、固く絞った布で塗り広げます。軽くなでるように塗り広げるのがコツです。■作業時間／6畳あたり約1時間 ■作業の頻度／フローリングのツヤがなくなってきたら■用意する物／ ビニール手袋、キレイな雑巾、樹脂系ワックスツヤが消えてきたら重ね塗り重ね塗りができることも、樹脂系ワックスの特徴です。ツヤがなくなってきたと思ったら、汚れをキレイに取った上で塗り重ねましょう。最後は水拭きで仕上げを行います。123床壁■■ワックスを使う場合の、フローリングの「お手入れ」
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