トヨタホーム OWNER'S BOOK(住まいのお手入れ編)
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知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室和室ドア・サッシ設備外まわり巻末資料お手入れの汚れの予防心得キズの予防汚れの種類と洗剤と水まわりの洗剤の選び方お掃除グッズ汚れ予防収納部の引越し時の引越し前・予防心得収納のチェックノウハウリストフライパンや片手鍋は「立てて収納」スライド式収納の中は平積みせず、立てた状態で収納しましょう。背の高い容器に収納し、天袋を有効活用上段(天袋)に高さのある容器を使いスペースのムダをなくしましょう。湿気やニオイが気になるときは新聞紙を活用靴に新聞紙を丸めて詰めるだけで湿気が取れ、防臭効果も期待できます。アイテムの種類に合わせて細分化を化粧用品やバス用品など、種類ごとに容器を分けて分類しましょう。側板が低い引き出しは空き箱などで高さを補う空き箱などで側板の高さを補えば、収納力が大幅にアップします。手の届かない場所の収納には取っ手をつけて奥まった場所の収納物には取っ手をつけておくと簡単に引き出せます。子ども用の靴は箱に数足まとめて収納を左右を合わせて箱に入れれば、1足分のスペースを効率的に使えます。専用ラックで空間を有効活用専用のラックを使って棚を作れば、空間を有効活用できます。もすっきり片付けて、広々とした室内で過ごしましょう。分類したものはまとめて取り出しやすい容器に同じ種類のアイテムはひとまとめにして容器ごとに出し入れします。服の丈をそろえて収納スペースを確保する服を吊るす際に丈をそろえると、下にまとまったスペースができます。下駄箱に傘をしまう時は必ず乾かしてから傘を下駄箱にしまう際は水気を飛ばして乾かしてから収納しましょう。収納物が重い場合はキャスターつきプラスチックケースを重い収納物は、キャスターつきプラスチックケースを使えば出し入れしやすくなります。CASE1キッチンの収納CASE2クローゼットの収納CASE3玄関の収納CASE4洗面台の収納OWNER'S BOOK■■部位別の収納テクニック手軽に試せる収納テクニックを、住まいの部位別にご紹介。キッチンもクローゼット

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