トヨタホーム OWNER'S BOOK(住まいのお手入れ編)
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和室ドア・サッシ知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室設備外まわり巻末資料心得キズの予防汚れの予防お手入れの洗剤の選び方洗剤とお掃除グッズ汚れ予防水まわりの汚れの種類と予防引越し時の引越し前・収納部の心得収納のリストチェックノウハウ●お使いになる洗剤等の裏面の注意事項は必ずお読みください。●強くこすると塗装を傷つけてしまう恐れがありますのでご注意ください。●各メーカーの取扱説明書や使用上の注意書きを必ずお読みください。[ どうして撥水剤を使うと汚れを防げるの? ][ 使用方法 ]❶塗布したい場所の汚れを住居用洗剤などで落とします。洗剤成分は水で洗い流すなどし[ 使用できる場所 ]キッチン、浴室、トイレ、洗面所などの水まわりや、玄関屋外ポーチのタイルなど、幅広い部位に使えます。●撥水剤を使ってコーティングするアクアセラミック仕様は使用できません。メーカーの取扱説明書をお読みください。知識「最初から汚れをつけにくくすることができれば、キレイな状態を持続できる」。何やら夢のような話ですが、撥水剤を使えば手軽に実現できます。汚れをつけにくくすることができるということは、汚れに対するバリアができるということ。あらかじめ撥水剤を塗っておけば、表面に付着する水分をはじき、汚れの付着を防ぐことができます。また、いったん汚れが付着した時でも、サッとカンタンに拭き取ることができます。汚れを予防したい部分を撥水剤でコーティングする水分をはじき、同時に汚れも付着しにくくなるてしっかり落としておきます。❷布やキッチンペーパーを手のひらに収まる程度まで折りたたみ、希釈液を吹き付けます。❸塗布したいところに希釈液を塗り付けます。❹塗布した後、水で洗い流してください。■ 汚れしらず材質の表面をコーティングすることで水分をはじき、汚れの付着を防ぎます。1324汚れにくいので、お掃除の回数が少なくなる再びコーティングすれば、さらに効果をキープできる■ ラグコート+−イオンの力で酸化・劣化・汚れを防止する、フッ素系荷電剤。5倍に薄めて使用してください。■■OWNER'S BOOK汚れの予防汚れをつけにくくするための予防方法撥水剤を上手に使って汚れをガード!効果的な「予防」の方法をお教えします。

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