Q&A和室ドア・サッシ3スポンジで知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室設備外まわり巻末資料室内ドア・玄関ドア収納折戸サッシ網戸シャッターチェックリストシャッターカーテンの汚れを落とすときに、酸性やアルカリ性の洗剤は使用しないでください。サビや変色の原因になります。また、金属のタワシやワイヤブラシなどは表面が傷つくので使用しないでください。●ゴミや汚れの付着により、開閉時の音鳴り発生原因になるため、定期的なガイドレールのお手入れが必要です。●台風などの強風時、スラットのすき間に細かい砂などが入るため、そのままシャッターを開けるとキズ、きしみ、故障の原因になります。シャッターの掃除をしてから開けるといいでしょう。●電動式シャッターの場合、シャッターケース内部に水が入ると故障の原因になりますのでご注意ください。■作業時間／約10分 ■作業の頻度／数か月ごとに■用意する物／ 室内用ホコリ取り、プラスドライバーシャッターを閉めた状態にして掃除を始めます。POINTシャッター使用時のワンポイントアドバイス強風時、ガタガタというシャッターの音が気になる場合、サッシとシャッターの間にスポンジを入れると音を抑えることができます。室外側のお手入れ交通量の多い道路沿いは排気ガスによって知らず知らずのうちに汚れがたまります。こまめにお手入れする習慣をつけましょう。室内側のお手入れシャッターの表面に付着した汚れをそのままにしておくと、腐食の原因に。定期的なお手入れを心掛けましょう。●お使いになる洗剤等の裏面の注意事項は必ずお読みください。●強くこすると塗装を傷つけたり、塗膜がはがれてしまう恐れがありますのでご注意ください。●〈お願い〉お手入れを始める前に、必ずシャッターの取扱説明書をお読みください。●オーバースライダーシャッターについてはお手入れ方法が異なるため、付属の取り扱い説明書をご確認ください。シャッターカーテンの表面を水で軽く洗い流します。スラットのすき間に「シリコーンスプレー」を吹き付けます。※このひと手間で、シャッターの開閉がスムーズになります。スラット手動式シャッターの室内側のメンテナンス操作レバーや錠の部分にゆるみを感じたら、固定ビスをドライバーで閉めましょう。硬めの大きいスポンジを使い、汚れをこすり洗いします。シャッターを開け、サッシブラシでガイドレールの上から下までブラッシングをして細かい砂などのゴミや汚れを取り除きます。固定ビス乾いた雑巾で水気をしっかり拭き取ります。シャッターの開閉をスムーズにするために、ガイドレールにも「シリコーンスプレー」を吹き付けます。エアリーガードや電動シャッターの洗浄に高圧洗浄機を使用すると、飛び散った水がシャッターケースやガイドレールの中に入り込み、故障の原因になりますので、シャッターケースやガイドレール付近に向けての発射はやめてください。また、窓のレール付近や、外壁の継ぎ目付近への発射も、家の中に水が入る原因になりますので、やめてください。ドア・サッシ1シャッターを閉める2水で軽く洗い流す「シリコーンスプレー」を吹き付けるシャッターカーテンの裏側を掃除する。シャッターを閉め、シャッターカーテンのホコリや汚れを室内用ホコリ取りで落とします。■作業時間／約20分 ■作業の頻度／数か月ごとに■用意する物／ゴム手袋、キレイな雑巾、スポンジ、サッシブラシ、シリコーンスプレー汚れを落とすガイドレールを掃除する建物外装のお手入れに高圧洗浄機の使用はおやめください！4水気を拭き取るガイドレールに「シリコーンスプレー」を吹き付ける567窓■■■OWNER'S BOOK「しっかりお掃除」 シャッターシャッターを安全・快適に使うために、お手入れを定期的に行いましょう。
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