Q&A知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室ラッチ側↑BA窓蝶番側↓和室ドア・サッシ設備外まわり巻末資料室内ドア・玄関ドア収納折戸サッシ網戸シャッターチェックリスト固定ネジ固定ネジラッチ側左右調整ネジ蝶番側前後調整ネジ固定ネジ左右調整ネジ前後調整ネジストライクストライク調整ネジ受け金具※建替時期によって調整できないものがあります。ラッチOWNER'S BOOK上下にある蝶番のうち上の蝶番を調整します。プラスドライバーで蝶番にある2か所の「固定ネジ」をゆるめます。①ゆるみの状態をチェックするドアの取っ手がガタガタと動く時は調整を行いましょう。②「固定ネジ」をゆるめる③「固定ネジ」を閉める「固定ネジ」をゆるめて、取っ手をドアの前後からしっかり差し込みます。※ドアノブのゆるみの調整の際は、ネジのゆるみ止めをホームセンターで購入し、使用してください。ネジを締め、取っ手がガタガタしなくなったら調整完了です。ドア上部がドア枠に当たったりこすれたりする時は、蝶番部分の調整が必要です。右の3つのポイントをチェックしましょう。1「固定ネジ」をゆるめる長期の使用やドア自体の重みでドアが傾くからです。イラストA部（蝶番側と逆の部分）のところにすき間が見えたらドアが傾いている証拠です。ドアの傾きを直すにはイラストB部にある蝶番を調整します。「左右調整ネジ」と「前後調整ネジ」を調整し、ドアの傾きを直します。「左右調整ネジ」は右に回すとラッチ側、左に回すと蝶番側へドアを寄せることができます。※調整ネジは一度にたくさん回さないでください。回しすぎるとかえって調整が難しくなります。ガタガタする原因ストライクの中にある受け金具がゆるみ、ラッチとの間にすき間ができるからです。①ゆるみの状態をチェックするドアを閉めた時に前後にガタガタするようなら、調整が必要です。「固定ネジ」をしっかり締め付け、固定します。調整の都度ドアの閉まり具合を確認。ドアが当たったり、こすれたりしなくなるまで確認しながら①〜③を繰り返します。洋室ドアの調整ドアノブのゆるみの調整■作業時間／約10分 ■作業の頻度／建て付けが悪くなったら■用意する物／プラスドライバー■作業時間／約3分ADVICEお役立ちアドバイス1ドア枠に当たったり、こすれたりする原因2傾きをチェック3調整箇所2「左右調整ネジ」「前後調整ネジ」を調整するドアを閉めた時にガタガタする場合②ストライクの中の金具の位置を調整するストライクの中心部分にあるネジをプラスドライバーで回して調整します。ドアをぴったりと閉めたい場合は、金具を左に動かします。ネジを回すと左右に調整できます。3ドアの閉まりをチェックする■作業時間／約3分③調整完了ドアを閉めた時にガタガタしなくなれば、調整完了です。■■ 洋室ドアの「メンテナンス」 ドライバーの正しい持ち方ネジ頭をつぶしてしまわないように、ドライバーは両手で持ちましょう。力を入れてしっかり押さえ付けてから回すのがポイントです。
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