窓ADBCACabDabABABQ&A和室ドア・サッシ知識キッチン浴室・洗面トイレ洋室設備外まわり巻末資料室内ドア・玄関ドア収納折戸サッシ網戸シャッターチェックリストストライク鎌錠脚立をご使用の際は転倒等に十分お気をつけください。左右調整ねじ上下調整ねじブレーキ力が強いと扉が早く止まります。鎌錠がストライクにかかるとロックがかかります。●お使いになる洗剤等の裏面の注意事項は必ずお読みください。●強くこすると塗装を傷つけたり、塗膜がはがれてしまう恐れがありますのでご注意ください。●各メーカーの取扱説明書や使用上の注意書きを必ずお読みください。吊引戸と引戸枠の間にすき間（上記の写真 ）が見えたら、吊引戸が傾いているかもしれません。吊引戸を閉じる際、吊引戸がゆっくりと自然に閉じなかった場合（ソフトクローズ機構）は、吊引戸が傾いている場合があります。※ソフトクローズの速度調整はできません。ブレーキ力が弱いと扉が勢いよく開き、引戸枠にあたって、扉や枠に傷がつく場合があります。〔ストライクの受けの高さ調整〕（下記写真 部）下のねじをゆるめるとストライクの受けの高さ（上下）を調整できます。〔上下の調整〕下のねじを時計回りに回すと扉が上に、反時計回りに回すと扉が下に移動します。〔ブレーキ力の調整位置〕上記の写真 の位置にブレーキ力の調整レバーがあります。吊引戸と引戸枠のタテのすき間全体を見て、すき間がないように調整します。〔調整ネジの場所〕左記写真の の部分にある吊引戸の位置を調整するねじです。上が左右の調整ねじ、下が上下の調整ねじです。〔左右の調整〕上のねじを時計回りに回すと扉が右へ、反時計回りに回すと扉が左へ移動します。〔ブレーキ力の調整方法〕調整レバーの溝にマイナスドライバーの先を入れ、●の方向にスライドさせるとブレーキ力が強くなります。●の方向へスライドさせるとブレーキ力が弱くなります。〔ストライクの受けの奥行調整〕（下記写真 部）ロックにガタツキが生じた場合、上のねじをゆるめるとストライクの受けの奥行の長さが調整できます。〔反対側の調整ねじの場所〕扉の反対側（左記写真 ）Bにも同じように上下左右の調整ねじがあります。最後に鍵がしっかり閉まるかどうか確認します。 吊引戸のブレーキ力（ソフトクローズ機構）の調整方法 錠のロックがかかりにくい場合の調整方法手あかなどの汚れは拭き掃除で落とす■用意する物／プラスドライバー、軍手、脚立吊引戸を開閉する際の早さを調整するブレーキが発生します。 ※左開きの場合は、調整する方向が逆になります。ストライクの位置（上下、奥行）の調整が終わったら、最後に鍵がしっかりロックされるかどうか確認してください。ドア・サッシ意外と手軽にできる室内ドアの調整。ふだんのお手入れは、扉の表面を乾拭きするだけでOK。手あかなどが取れない場合は「キュキュット」などの中性洗剤を薄め、固く絞った雑巾で拭き取ります。 吊引戸の上下、左右の位置調整方法■作業時間／約10分 ■作業の頻度／1週間ごとに■用意する物／キレイな雑巾、キュキュットなどの中性洗剤■用意する物／マイナスドライバー、軍手■用意する物／プラスドライバー、軍手■■■OWNER'S BOOK「ふだんのお掃除」 吊引戸のすき間や閉じ具合（ソフトクローズ機構）の調整方法室内ドア仕組みを理解して挑戦してみましょう。
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