トヨタホーム OWNER'S BOOK(安心・安全編)
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01234ーーーーー7ご入居の前に安全に家庭内暮らすために事故防止災害・天災・対策害虫などの巻末資料台風・大雨地震凍結・雪害雷・雹・竜巻火災害虫・獣害・鳥害チェックリスト震度階級人の体感・行動気象庁震度階級関連解説表より屋内の状況屋外の状況50音順索引P59OWNER'S BOOKチェックリストマグニチュードと震度は違いますマグニチュードとは地震の規模の大小を表すもので、震度は地面の揺れの強弱を人体や建物への影響によって判断したものです。そのため、同じ地震でも場所によって震度は変わってきます。人は揺れを感じないが、震度計には記録される。屋内で静止している人の中には、揺れをわずかに感じる人がいる。屋内で静止している人の大半が、揺れを感じる。睡眠中の人の中には、目を覚ます人もいる。屋内にいる人のほとんどが、揺れを感じる。歩いている人の中には、揺れを感じる人もいる。睡眠中の人の中には、目を覚ます人もいる。ほとんどの人が驚き、歩いている人も揺れを感じる。睡眠中の人がほとんど目を覚ます。大半の人が、恐怖を覚え、物につかまりたいと感じる。大半の人が、物につかまらないと歩くことが難しいなど、行動に支障を感じる。立っていることが困難になる。立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れるまま、動くこともできず、飛ばされることもある。立っていることができず、はわないと動くことができない。揺れるまま、動くこともできず、飛ばされることもある。照明などの吊り下げ物が、わずかに揺れる。棚にある食器類が音を立てることがある。照明などの吊り下げ物は大きく揺れ、棚にある食器は音を立てる。不安定な置物が倒れることがある。照明などの吊り下げ物は激しく揺れ、棚にある食器や本棚の本が落ちることがある。不安定な置物の大半が倒れる。固定していない家具が移動したり、不安定な物は倒れることがある。棚にある食器や本棚の本の多くが、落ちることがある。テレビが台から落ちることがある。固定していない家具が倒れることがある。固定していない家具の大半が移動し、倒れる物もある。ドアが開かなくなることがある。固定していない家具のほとんどが移動し、倒れる物が多くなる。固定していない家具のほとんどが移動したり倒れたりし、飛ぶこともある。電線が少し揺れる。電線が大きく揺れる。自動車を運転していて、揺れに気づく人がいる。まれに窓ガラスが割れて床に落ちることがある。電柱が揺れるのが分かることがある。道路に被害が生じることがある。窓ガラスが割れて落ちることがある。補強されていないブロック塀が崩れることがある。据付けが不十分な自動販売機が倒れることがある。自動車の運転が困難となり、停止する自動車もある。壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物が多くなる。補強されていないブロック塀のほとんどが崩れる。壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する建物がさらに多くなる。補強されているブロック塀も破損する物がある。地震5弱5強6弱6強震度階級による人の体感・行動、屋内の状況、屋外の状況

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